Marginal Notes & Marginalia
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新収 木骨記
2008-05-07
市原麻里子(著)『木骨記』、新人物往来社、2007年7月。
江戸時代につくられた人骨模型に関する時代小説。とくに星野木骨をつくった広島の医者、星野良悦を主人公にとりあげたもの。
メジャーになる題材だと思わないが、それだけにある種、おもしろい論文を読んでるような気分にさせる。
[○アジア科学・医史]
[日本史全般]
[歴史学の周辺]
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