新収 伝統医学の学び方
2008-08-01


長沢元夫(著)『伝統医学の学び方』績文堂、1998年。

三部構成になっている。その構成の意図はよくよみとれないが、私にとって、第一部で注目すべきは『雷公薬対』に関する研究、であり、第二部は「吉益東洞論」、『和剤局方』に関する考察、第三部は「『傷寒論』の研究から『黄帝内経』を読む」となろう。
[○アジア科学・医史]
[○五胡北朝]
[戦国秦漢]
[日本近世]

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