拝受 資料学の方法を探る(9)
2010-02-24


愛媛大学「資料学」研究会、『資料学の方法を探る(9)−情報発信と受容の視点から−』、愛媛大学法文学部、2010年2月。

藤田勝久、東アジアの交通遺跡と出土資料
廣瀬薫雄、包山楚簡文書類を読む−131〜139号簡を例として
安部聡一郎、長沙走馬楼三国呉簡にみえる「戸品出銭」簡について
藤田勝久、中国古代の交通遺跡と出土資料−敦煌懸泉置を中心として
佐々木正治、考古資料から見る漢代蜀郡の交通
浜崎悟司、加茂遺跡の遺構
出越茂和、北加賀の港湾関連遺跡と出土資料
松原弘宣、情報伝達における田領と刀禰
岸本道昭、播磨国の駅家と山陽道−通信施設から迎賓施設へ
舘野和己、日本古代の交通と木簡
徐少華、秦漢江陵県建置与地望釈義
張俊民、漢代郵駅システムにおける駅の接待方式−懸泉漢簡の二つの残冊書を中心とする考察
藤田勝久、居延漢簡の調査と考察ノート−文書処理と「発」−

藤田先生からいただいた。ありがとうございました。
愛媛大学のWebページではまだ宣伝されていないようなので、収録されている論文の題名を全部あげてみました。
[戦国秦漢]
[日本古代]
[日本中世]
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